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巫女

巫女、または神子(みこ、ふじょ)とは、主として日本(大和)の神に仕える女性のこと。

古来、神の言葉(神託)を得て他の者に伝えることが役割とされていたが、近代に入ってからは神社に於ける女性の奉仕区分として変容した。柳田国男・中山太郎の分類によると、概ね朝廷の神和ぎ(かんなぎ)系巫女と民間の口寄(くちよせ)系巫女に分けられる。

本項目では歴史上の巫女、神社・祭り・結婚式場の巫女に限定する。

古神道において神和ぎ(かんなぎ)という神を鎮める様々な行為がなされていた。そのなかで特に、祈祷師や神職などの人が御霊代(依り代)となって、神を自らの身体に神を宿す、いわゆる「神降し」や「神懸り・神憑り(かみがかり・神霊の憑依)」の儀式を巫(かんなぎ)といった。これを掌る女性が巫女の発生と考えられ、卑弥呼などがその代表的な例とされる。古語では巫(ふ・かんなぎ)と呼称され、男性でその様な祭祀に仕える者は覡と称される。
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『古事記』・『日本書紀』に記される日本神話では、天岩戸の前で舞ったとされる天鈿女命の故事にその原型が見られ、また、『魏志倭人伝』によると、卑弥呼は鬼道で衆を惑わしていたという(卑彌呼 事鬼道 能惑衆)記述があり、この鬼道や惑の正確な意味・内容については不明ではあるものの、古代に呪術的な儀式が女性の手によって行われた事が伺える。

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2009年08月07日 10:32に投稿されたエントリーのページです。

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